'99ワールドグッピーコンテスト


リオデジャネイロの会場。
連日市内の児童や学生が学校単位で見学に訪れた。
'96年に大阪で開催された「ワールドグッピーコンテスト」。
その後、ドイツ、アメリカでの大会を経て、'99年9月の第4回大会は、最近グッピーファンが急速に増えつつあるというブラジルにて開催された。
本大会においても、日本のグッピーの評価は高く、前大会に続き総合優勝を獲得した。

 1996年に大阪で始まった「ワールドグッピーコンテスト(WGC)」も、ドイツ、アメリカでの大会を経て、日本から見れば地球の裏側にあたるブラジルのリオデジャネイロで開催されることになった。第4回となる本大会は、アクアリウム用品のメーカーが後援者となり、雑誌社、そしてブラジルに発足したグッピークラブ=C.C.Gの三者合同での開催というかたちをとった。ブラジルではこうしたコンテストを開催することが初めてとのことで、どういった会場でおこなわれるのか、到着前まで不安であった。しかし、いざ足を運んでみると、広い場内に400余りの水槽が整然と並べられた、大変見事な会場であった。
 今回、北米から2名、ヨーロッパからは5名、そして日本からは私という、計8名の国外からのゲストの他、300名を超える地元C.C.Gのメンバーがブラジル各地から集まった。広大なブラジルゆえに、C.C.Gのメンバーが一堂に会するのは珍しく、会場内のあちこちで小さな交歓の輪ができた。WGCが年に一度、世界中に散らばる多くのグッピーブリーダーたちの語らいの場であることを実感した。なお、エントリー数は世界各国の16団体に所属するブリーダーと、それ以外の個人出品のもので200を超え、その他、C.C.Gメンバーの出展も多く、展示水槽のほとんどが埋まってしまった。ちなみに日本からは27名のブリーダーが参加。70以上の出展があった。

スネークスキンモザイク
出展者/Pauro Bentin(ブラジル)


レッドテールタキシード
出展者/水口隆弘
(本大会の総合優勝及びトリオ部門で優勝)


ジャパンブルーダブルソード
出展者/Robert Kratochiwil(オーストリア)

スネークスキンイエローラウンドテール
出展者/Garnet Kaden(ドイツ)

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