※まりもの購入時のご注意

まりもをご購入するに当たって、多くの方から同じような質問が来ます。
これらの答えはHPの各ページに明記してあるのですが、
おそらくページが多いので、目を通さずに質問していると思われます。
そこで、購入時の注意、届いてからの注意等をこのページに列記して、
一目でわかるようにしました。

さらに詳しい質問にお答えします
☆まりもQ&A☆

まりもの本格的な飼育のために
☆まりも知識☆

☆天然まりもとアートまりもの違い
天然まりもは、自然の物です。
対して、アートまりもは一般に北海道の土産店で売られている、まりも糸状体を丸く加工した物です。
☆天然まりもとアートまりもの形
天然まりもの形は、ほぼ球状ですが、それぞれ多少の趣の違いがあります。
人によって形には好みがあると思いますが、自然の形を重視して、あえてそのまま送っています。
綺麗な丸がよければ、到着後、手のひらで丸めれば、比較的簡単に丸く出来ます。
アートまりもの形は、綺麗な丸です。
天然まりもと違い、手のひらで丸めたり、加工することを考えないで下さい。
糸状体を丸めた物なので、あまり触っているとバラバラになってしまいます。
☆到着してすぐのメンテナンス
天然まりもは水道水で軽く洗って下さい。
軽く握って絞っても大丈夫です。
時々茶色の水が出ることがありますが、自然の湖の底に生息していた物なのでご理解下さい。
表面は洗ってから送ってますが、汚れた部分があれば指で擦ればほとんど綺麗になるはずです。
アートまりもは表面も綺麗な状態で届いていると思います。
特別に到着時の手入れは必要ありません。
☆どうやって飼育するか
アートまりもに関しては小さい物なので、コップやグラスでも構いません。
ただし、暑い時はまりもより先に水が腐りやすいので、週に1回ぐらいの水替えをして下さい。
その際、表面を軽く水で洗ってやると、苔・カビなどが付きにくくなります。
天然まりもは大きいため、小さなコップで飼うより、1リットル以上の水量のある容器の方が飼育には良いと思います。
水を腐らせないためには、濾過フィルター等を使うと良いでしょう。
濾過せずに飼育する場合は、やはり一週間に1回ぐらいの水替えをした方が良いでしょう。
その際に、表面を指で擦ってやると、苔・カビなどが付きにくくなります。
アートまりもは指で洗った時に壊れやすい物と思って扱ってください。
天然まりもは軽く洗ったぐらいで壊れることは、あまりないと思います。
☆まりものひび割れについて
まりもの表面に小さなひび割れが見える時もあります。
天然でもアートでも、良い条件下で飼育しているうちに、自然にひび割れは直るはずです。
発送の際も、あまり小さなひびは問題とせず発送しています。
天然まりもについては、細かい形状のクレームはお受けしません。
天然の形を愛することの出来る方のみご注文下さい。
ただし、それほどひどい形の物を送ったりはしていません。
見た目に球状である物だけを選んでいます。
☆到着時に天然まりもの表面に茶褐色がある場合
発送時には、苔の有無はチェックしています。
表面も洗って送っていますが、天然品は長く湖底にあったため、表面に土などが付着している場合もあります。
極力洗ってますが、一部残っている場合もあるかもしれません。
この茶褐色は茶苔ではありませんので、問題ありません。
時に小さな粒が付着している時がありますが、これは湖底の小さな砂粒です。
これも特に問題ありません。
どうしても取り除きたい時は、洗って取れないなら、はさみでまりもの表面の、その部分だけカットしてください。
☆まりもの表面が白くなった時
飼育しているうちにカビのような物が付いて、うっすらと白くなる時があります。
アートまりもの時は、やや強めに指で擦って、洗って下さい。
天然まりもは、多少強く擦っても大丈夫です。
また天然まりもは白くなった部分をはさみなどで切っても、また伸びてきます。
☆まりもの表面が茶色くなった時
原因は2種類あります。
茶苔が付いて、茶色に変色した場合は、白くなった時と同様のメンテナンスで綺麗に出来ます。
ただし、枯れて茶色くなった場合は、切り取りでもしない限り枯れるのを止める事はできません。
天然まりもは一部を切り取るのが容易ですが、アートまりもは一部分を切るのが難しいと思います。
アートまりもの表面の大部分が茶色く枯れてしまった時は、まず元に戻すことは出来ません。
捨ててしまうよりは、一部でも緑の部分があれば、そこを千切り、日の良く当たる所に、コップの水の中に入れて置いて下さい。
そこからまた伸びてくると思います。
☆まりもの表面が黒くなった時
原因として、枯れてしまったことが多いようです。
当方では濾過のある水槽に入れているため、黒くなることはあまりありません。
しかし、飼育している方から時々報告があります。
枯れて黒くなっている場合は、やはり切り取って捨てるしかありません。
また、黒苔の一種は、かなり強い力で水草に付着するので、表面を洗っても取れない場合が多く、枯れてしまった物と勘違いすることも多いようです。
現実に黒苔を綺麗に取り除くのは難しいので、なるべく良く目を通して、全体が黒くならないうちに取り除くようにしてください。
☆太陽光線の可否
まりもは強く太陽光線を浴びると、枯れてしまうこともあります。
しかし、一日1〜2時間の日光浴は、まりも糸状体を伸ばすには最良です。
現実にアートまりもが大きくならないという声が多いのは、アートまりもは小さいので、コップに入れて日の当たらない部屋の片隅や本棚に置かれることが多いためです。
十分な日光浴とマメな水替えをすれば、天然まりもと同様の成長を見せてくれます。
ただし、糸状体が外側に向かって伸びるので、綺麗な球状の形は少し崩れるかもしれません。
適当な所で手のひらで丸めてやってください。
☆まりもの適温
まりもは凍結した湖の底でも生きている水草です。
そのため、冬場でも室内なら全く問題ありません。
ただし、10℃以下ではあまり成長は見られません。
また、寒帯の水草のため、夏場の暑い時には枯れてしまうことが多いようです。
夏の暑い時に高温になる場所に長く置いたり、直射日光を当てたりしないで下さい。
太陽光線はあったほうが良いですが、カーテンやガラス越しの日光で十分です。
☆まりもを送る場合
友人などに郵便や宅配でまりもを送るときは、数日間なら水なしでも十分です。
ただし気をつけることは、完全に水分を切ってしまった状態で放置すると、すぐ枯れます。
多少の水分(水分が表面に見える状態)は必要です。
そして、密閉の袋や容器に入れて、水分が飛ばないようにすれば、3〜4日は問題ありません。
しかし、アートまりもに関しては、購入してすぐの場合は糸状体が完全に絡み合ってない場合が多く、暑い時に発送していると、形が崩れてしまう時があります。ご注意下さい。
☆まりもが壊れた場合
基本的にまりもは何年でも生き続けますが、枯れなくとも形が壊れる時があるようです。
一番多いのが、メンテナンスとして洗っている時に壊れてしまうことが多いようです。
しかし、HPに詳しく書いてあるように、まりもは球体がひとつの生き物ではなく、一本一本の糸状体が絡み合って球体を形成しているだけです。
ですから、仮に壊れても、また手のひらで丸めるか、あるいはそのまま放置しても十分に生き続ける事が出来ます。


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