孵化率について

注意書き
下記の文章は2003年春以前に書かれたものです。
2003年4月より取り扱いメーカーが大きく変わっています。
注文の際は2003年取り扱い品種一覧表を確認の上、ご注文下さい。

初めて当社にブラインシュリンプをご注文される方が心配されるのが、卵の孵化率ではないかと思います。

現実に、ネット上では様々な孵化率の商品が全て上級品として販売されていますし、
中には古い缶の物や、保存方法の悪い物が売られてもいます。
当社にも、価格が安すぎるとクレームをつけたり、購入後に缶も開けずに返品するような人がいて、
今までによほど孵化率でひどい目に会ってきたことが推測できます。
基本的には、アクアリウム業界の70〜80%の販売シェアを占めるアクアのブラインシュリンプを
信用して買っていただくしかありません。
もちろん孵化率が悪い時は返品・返金にも応じますが、年間を通じて実際に返品してくる方は
初心者で孵化方法を間違っている方ばかりです。

目安として、当社のブラインシュリンプの孵化率・販売に関する資料を書いておきます。
この欄をよく読んで、信用できると思う方はご注文下さい。

時々、孵化率は良いですかと、初めての方からよくメールが来ますが、
多分どこの販売者に問い合わせしても、孵化率が悪いと返答してくる業者はいないでしょう。
ですから、購入者は販売量の多い業者を信用して購入するしかありません。
その上でアクアを選んでいただければ、万一の場合は返品・返金に応じます。
ただし、購入後一週間程度を目安と致します。
これは冬場にストーブの横に置いたり、夏の暑い時期に1〜2ヶ月間陽の当たる場所に
置いていたりすると、それだけで孵化率が数%ですが下がります。
ゆえに、数週間も経ってからの返品はご遠慮頂いています。


★原産地

アメリカ・ソルトレイク
★メーカー

インヴェ(ヨーロッパを拠点に、世界中に水産関連の商品を提供する大手メーカーです。ブラインシュリンプの販売量も世界最大です。)
★販売契約

アクアではインヴェ・ジャパンの製品を、2002〜2003年にかけて500ケース以上販売しています。
★日本語ラベル

アクアでは信頼の日本語ラベルを販売しています。
★孵化率

当社では、販売の最低孵化率を90%としています。
(日本動物薬品社の孵化率保証は80%以上です。)

日本語ラベル缶 AAA 95%                                         
  但し当社では90〜95%品として販売しています。
これはブラインシュリンプの価格が安定していないため、まとめ買いをするので、
半年から1年保存後に販売する場合もあるので、良心的に控え目に表示しています。
日本語ラベル缶 AA 90%
  メーカー保証が90%以上となっています。当社でも同様の表示で販売しています。
ただし、ブラインシュリンプの不漁期においてはAA90%でも、実質88%程度の時があります。
こういう不漁期においては、どのメーカーも実質孵化率が落ちますので、ご注意下さい。
当社ではホームページ上でその年の孵化率や価格を詳しく明示していますので、良くご確認下さい。

ただし、当社が販売している物はその年の最高の孵化率の物ですから、
他社が古い商品を販売しているのでなければ、
当社製品の方が同年度の物で孵化率が悪いと言うことはありません。
★品質保持

アクアリウム業界のほとんどの卸業者は常温保存ですが、当社では常時冷蔵倉庫にて保存しています。
★販売量

ブラインシュリンプの、日本全体での年間輸入量は、四万数千キロです。
そのうち三万キロ以上は水産施設で使用され、
アクアリウム業界(熱帯魚・金魚・鯉)の使用量は一万キロ弱です。
アクアでは、平成13年度において一万五千缶、六千キロ以上を
卸・小売・ネット販売させて頂いています。
ネット販売のシェアは80〜90%と推測します。
★販売シェア

アクアリウム業界におけるアクアの販売シェアは推定70%、ネット販売・通販のシェアは80〜90%です。
★価格

当社は、ブラインシュリンプの販売を1996年より始めていますが、
当初はアメリカの価格に応じて頻繁に価格を変更していました。
しかし今は、極力、皆様に安定した価格で年間を通じて提供するために、極端に価格を変更せず、
価格的なリスクを当社が負うような方針に変更しています。
また、当社から購入後再販される業者様にも、購入量に応じて適切な割引額で提供しています。
★近年の価格の動向

平成14年初頭がブラインシュリンプの近年の最安値期でした。
しかし、春・夏・年末と、段階的にアメリカの出荷値が上昇しました。
これは数年前のエルニーニョ現象による、グレートソルトレイク湖のダメージが十分に回復せず、
収穫量は十分にありながら90%を超えるプレミアムグレード品(AA〜AAA)が
ほとんど採れていないためです。
そのため、タイのようなB級品を主として使う市場では価格ダウン、
逆に日本のように最上級品しか使わない市場では高騰してきました。
平成15年春からは、更に上昇の気配があります。
7月に湖の調査が行われますが、その時に年末の収穫量が
見込めないという調査結果が出れば、更に高騰すると思われます。
当社では価格が上がりきる前の商品をストックして、極力皆様に
価格負担のリスクがかからないように販売努力をしています。


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